自殺の対策について:家族から協力を得る

鬱病の自殺対策について記載したコメントです。参考にしてみてください。

私は以前、軽度の鬱病の領域を超えた鬱病にかかってしまい苦悩の日々を送っていました。「家族に心配をかけたくない!」「鬱病ぐらい自分で解決しよう!」などの理由から、家族に病気のことを話しませんでした。
私は、そのまま何の治療対策もせずに放置していました。 いつのまにか重い鬱病まで発達し、個人の力だけでは鬱病を治すことができないと思い、家族に病気のことを話しました。が、家族の口からは、協力に値する良い返事が返ってきませんでした。
「ただ思い込んでいるだけよ!」とか「そういっているうちは心配ないわよ!」とか「だれも鬱病なんてかかるわよ!」などの歓迎できない言葉ばかりでした。そうは言っていてもわが子がとても心配で心が病んでいるのは確かです。今の世の中は浅い鬱病ならほとんどの人が経験していることはわかります。でも日本では毎年何万人という数の人が重い鬱病にかかっているとは言ってもそう周りにいるわけではありません。浅い鬱病しか経験のない人は重い鬱病の苦しさが理解できないので、その程度しか受け止めないのです。
だからといって、家族の協力は必要ないだろうと思われるかと思いますが、話さずにいることは、よくありません。家族に鬱病の病気のことを話す話さないとでは、天と地の差があるのです。鬱病が原因で自殺された方のご家族は本人の病気のことを知らなかったとか、気づかなかったケースが多いのです。これは、あきらかに家族とのコミュニケーション不足だったことが頷けます。
ですから、自分の病気のことを家族に知ってもらう、気づいてもらう努力が必要なのです。
家族の協力は、絶対に必要なのです。家族の協力は自殺対策に繋がるのです。当本人が亡くなってから、その家族は悲しみに包まれます。家族に鬱病であることを最後まで話さずにいると悲しい結末を迎えてしまうことにもつながるのです。
ですから、ここは是非、自分で鬱病を解決しようなどとは思わずに、積極的に家族の協力を得ましょう!家族の協力も治療につながる手段なのです。



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