鬱病の治療法について:カウンター計測器による治療法=認知療法

ゆがめられた考え方の回数をカウンター計測器で記録する。
この治療法は、小さな手持ちのカウンターで、1日(24時間)に自分の心を批判し、自己を責める気持ちが浮かぶごとに、1つカウントしていく方法です。
ゆがめられた考え方の回数をカウンター計測器で記録する認知療法は、自分の思考、行動を客観的に見る機会を与えてくれます。
この治療法の目的は、ゆがめられた考え方がいかに重要ではないかを自分に気づかせてくる治療法です。
重要ではないと自分自身に認識させて、ゆがめられた考え方を取り去る方法なのです。24時間ですから、当然睡眠中はカウントされないことがわかります。これを数日間実践すると、過去のことを後悔して考えることが、ばかばかしく思えてくるのです。
カウンターを押しても、頭の中で考えていることだから、実践しても結果は変わらないと思われるかと思いますが、実践してみると、受ける印象がまるで違います。頭で考えたことと実際やってみたことでは、大きく結果や印象が違っていたことはあるかと思います。
無駄だと思わずにためしにやってみてください。
※カウンターは、体のトレーニングをしている時に使うものなので、健康グッズコーナーで入手可能です。

運動は鬱になる気分を弱める働きをする!

不安や鬱病になると、脳内にある帯状回に血流が流れ、帯状回の活動が高まります。 しかし、運動をすると、脳内の前頭葉の運動野、頭頂葉の体性感覚野などに血流が流れて 、脳内の前頭葉の運動野、頭頂葉の体性感覚野の活動が活発になります。すると、帯状回 の活動が弱まり、不安や鬱の気分が弱まるのです。これは、脳の性質によるのものです。 脳は、使用する部分の神経のつながりを強化し、使用しない部分の神経のつながりは弱めるという性質があります。ですから、運動や体を動かすことは鬱予防、鬱病の治療法につながるのです。